葛西紀明 母に誓った金メダルを目指しまだまだ挑戦は続く

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葛西紀明選手、個人ラージヒル銀メダルおめでとうございます！！


感動的なシーンですね(*^^*)




９２年のアルベールビルオリンピックから今回のソチオリンピックまで

７大会連続で出場していることだけでも

ありえないほどスゴいことなのに、４１歳にして銀メダルです！


私は葛西選手とは同世代なので、同世代の方の快挙は

本当にうれしかったし、尊敬するし、たくさん勇気をもらいました。


また何があってもやり続けることと諦めない気持ち

の大切さを改めて学ばせてもらえた気がします。


ヨーロッパを中心に海外からはレジェンドと呼ばれ尊敬される存在でありながら

国内ではスキージャンプでの伝説と言えば、原田選手や船木選手って感じで

葛西選手はちょっと認知度が低かったですよね。


私も恥ずかしながら今回のソチオリンピックで初めて葛西選手のことを知りました。



リレハンメルオリンピックの団体で銀メダルをとったのはお母様が亡くなる前のこと

もし原田選手が失敗することなく金メダルをとっていたら…


お母様の死後、金メダルを固く誓った長野オリンピックで

団体代表に選ばれ金メダルを手にしていたら…


お母さんに金メダルをプレゼントしたい。という願いを若いうちに

叶えられていたら、４１歳にしてオリンピックで銀メダルを獲得する

葛西選手を見れていたのかな…と思ってしまいます。


痛ましいお母様の死、妹さんの病気、オリンピックとなると獲れないメダル…

など色々な記事を読む限りあまりにもたくさんの不運に遭遇されているけど

全てをプラスの力に変えて、それらを原動力として前に進まれている

ことが本当に素晴らしいと思います。


まだまだ現役続行されるという葛西選手、

常識をどんどん打ち破って絶対金メダルを獲って欲しいです！


４０代の星！これからもがんばってください＾＾

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